
指数先物とは、株式市場や特定の銘柄グループの値動きを平均化した数値を、1つの金融商品としたものです。代表的なものでは「日経平均株価」を指標とした「日経225先物」や東証一部の時価総額が基準日からの増減指標「TOPIX」を商品化した「TOPIX先物」などは、一度は聞いた事があるのではないでしょうか。
指数先物CFDはこの指数先物をCFDで取引できるようにした商品です。前述の日経225先物CFDや、アメリカの指数であるダウジョーンズ工業株価指数、ナスダック総合指数など、世界中の指数を指数先物CFDとして取引可能となっています。
また、先物取引は取引を行った際に、取引金額を清算されるのではなく、将来の一定期間後に清算される取引となっています。この特定期限のことを限月と呼んでいます。限月は、商品毎で期限が異なり、期日必要証拠金も様々ですので取引前に確認が必要です。
指数先物CFDの活用方法としてお勧めなのは、海外投資の第一歩とリスクヘッジです。
海外投資は言語の壁も大きく、企業の内容も理解しづらい。ですから、一部の人しか投資ができないものでした。しかし、指数先物CFDであれば、言語や企業の詳細がわからなくても、日本で得られる海外ニュースや世界情勢を元にするだけで投資が可能となります。海外投資の第一歩としては、非常に扱いやすい商品です。
2つ目のリスクヘッッジですが、日本市場で株式や先物を実際に取引している方にお勧めです。日本市場が終わる際にポジションを持ち越す事は多々あると思います。そんな時、翌営業日まで何もせずポジションを維持していると思わぬ損失が生まれます。特に、日本市場は米国市場の影響を受けやすいので、米国市場の動向を見て、必要があれば指数先物CFDを売買する事でポジションのヘッジをする。という使い方もできます。
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